村上大祭

新潟県村上市羽黒町で開催される村上大祭についてまとめてみました。

村上大祭は西奈彌羽黒神社の例祭になります。例祭とは重要とされているイベントだということですね。

そして、村上大祭は新潟県の三大祭の一つとされています。三大祭の中には蒲原まつり、柏埼えんま市と言うのがあります。

村上大祭のおしゃぎり

村上大祭と言えばなんと言っても『おしゃぎり』と呼ばれる山車(だし)です。

このおしゃぎりは2階建てになっており、1階では囃子を演奏する場所になっており、2階は細やかな細工を施していたりして豪華絢爛に飾られているんです。これは見ごたえ十分ですよ。

そして、そのようなおしゃぎりが町内の数だけあるんです。その数なんと19ですよ(;゚Д゚)!

久保田町・大町・寺町・大工町・小町・塩町・上町・細工町・安良町・小国町・鍛治町・肴町・長井町・羽黒町・庄内町・片町・上片町・加賀町・泉町

の19町があります。

それぞれがそれぞれの飾り付けのおしゃぎりを出してきますので想像するだけでも凄いですよね。そして、それらのおしゃぎりが町を練り歩くのはもちろんですが西奈彌羽黒神社に集まるんですから。

1か所に19台ものおしゃぎりが集まった日にはもう想像を絶する光景になること間違いなしですよね!!これは1度は見ておきたいものです(・∀・)b

このおしゃぎりは数百年前に作られたものもあるそうですよ。歴史を感じますね(>_<)

そんな村上大祭ですがいつから行われているのか?

村上大祭の歴史

村上大祭の始まりは1633年。臥牛山の中腹から現在のところに移動したことを祝って行われたお祭りだそうです。

お祭りの由来としてはよくありがちなものですがその移動した理由が何とも素敵なのでご紹介したいと思います。

当時の藩主である堀直竒(ほりなおより)は村上城の改築を行ったのですが、その天守が3層つくられました。その当時は遮るものもなくとても見晴らしがよかったでしょうね~(^_^)と、藩主も思ったでしょうけど、ふと下を見ると・・・そこには西奈彌羽黒神社があるではないですか(;゚Д゚)!

西奈彌羽黒神社は堀直竒の前の藩主である本庄繁長の時に戦に勝利したことを祝い崇めていたところ。

もちろん、堀直竒も崇拝している神社です。

そのような西奈彌羽黒神社を堀直竒本人が見下ろすのは畏れ多い(>_<)と言うことで、現在のところに移動したということです。移動したのが寛永10年(1632年)旧暦6月7日でこの日を例祭日としているそうです。太陽暦になってからは7月7日がその日ですね。

藩主である堀直竒はとても信心深い人だったのでしょうね(^_^)

その例祭が今も受け継がれているんですから何とも歴史を感じさせてくれるお祭りですよね。村上大祭と言うのは。

村上大祭の日程

と言うことで、西奈彌羽黒神社を移動させた日の7月7日に毎年村上大祭は執り行われているということです。

日程としては7月6日が宵祭り。7日が本祭り、8日が後祭り(露店のみ)になります。

だからと言って本祭りの7日に行けばいいのか?と言うとそうでもないみたいです。

メインのおしゃぎりが登場するのは6日の午後から。その頃に町を練り歩きます。そしてそのまま7日に入り、夜中に西奈彌羽黒神社に19台のおしゃぎりが集結します。

と言うことは・・・6日の午後には現地に居たい。最悪7日になるまでには現地に居ないといけませんよね?

だって、西奈彌羽黒神社に19台のおしゃぎりが集まったところを見ないで、村上大祭に行った!!なんて口が裂けても言えませんよね(>_<)

と言うことで、できれば7月6日にホテルを抑えておく必要がありますね。